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SEO的に危険性のある被リンクとは

パソコンで仕事している女性

Googleのプログラムが各コンテンツの評価を行う際に、被リンクの数と質が重視されます。従来は単純に被リンクの数だけでコンテンツの評価が決められていましたが、現在はリンクの種類(質)が重視される傾向が見られます。SEO対策を実施して検索順位を上げるためには被リンクの種類に気を配る必要があります。基本的に被リンクの質は、リンクが設置される外部サイトが扱うコンテンツの関連性によって決まります。関連性が低いページからの被リンクが存在すると、評価が下げられてしまう恐れがあります。

コンテンツの関連性以外にも、SEO的に危険なリンクがいくつか存在します。危険なリンクについてはGoogleが公式にいくつか公表していて、自動生成されたコンテンツ・特定キーワードを乱用したコンテンツ・隠しリンク・リンク集だけのサイトなどが挙げられています。

自動生成されたコンテンツとは、翻訳ツールなどの自動プログラムやワードサラダのように単語を羅列しただけで文章として成立していないページを指します。自動生成プログラムはかつてブラックハットSEOで使用されましたが、現在はページの評価を下げる危険性があります。

外国語を自動翻訳しただけのページに被リンクが含まれていると、検索順位を下げられてしまう恐れがあるので要注意です。日本語が分からない外国人によって、日本語ページが翻訳ツールで外国語に翻訳されて別サイトに掲載されるケースがあります。このような場合に自動翻訳された元のページ内に自分のサイトへのリンクが含まれていると、評価が下げられてしまいます。

検索にヒットさせる目的で意図的に大量の特定のキーワードを乱用した外部ページの被リンクも、評価が下げられてしまう恐れがあります。かつてはSEO効果を期待してキーワードを乱用する方法が用いられてきましたが、現在のアルゴリズムでは逆効果です。

以前は被リンクの数だけで評価が行われていたことから、SEO対策として検索エンジンにだけ見えるようにした隠しリンクを設置する方法が用いられてきました。これは背景と文字を同じ色に指定することで特定のキーワードやリンクをユーザーが見えないようにして、検索エンジンのプログラムを騙す手法です。現在のGoogleアルゴリズムでは隠しリンク・テキストを判別することが可能なので、意図的に一部の文字が隠されたページに設けられたリンク先のページは評価が下げられてしまいます。リンク販売サイトに設けられた被リンクについても、スパムと判断されてペナルティを受ける恐れがあるので注意しましょう。

被リンクチェッカーなどを利用すれば、自分のサイトへのリンクを見つけ出すことができます。もしもSEO的に危険性のある被リンクを見つけたら、サイト管理者に削除をしてもらうように依頼をする必要があります。

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